・コンビのスゴカルスイッチのリアルな詳しい口コミが知りたい
・なぜコンビのスゴカルスイッチを選んだの?
・使ってみて感じたコンビのスゴカルスイッチのメリットとデメリットは?
このページは上記のような疑問におこたえする内容になっています
ベビーカーはお散歩や移動にほぼ必須の育児グッズのため、様々なメーカーが色々な種類を販売中です。
そのため、コンビのスゴカルスイッチが気になってはいるのだけど口コミ・使い心地が気になる…という方も多いと思います。
そこでこのページでは、コンビのスゴカルスイッチの口コミと実際に使ってみて感じたメリット・デメリットなどをご紹介します。
今回の口コミは「aka96ri」さんからいただきました
コンビのスゴカルスイッチを選んだ理由
ベビーカー選びの際に重要視したのは実用性は勿論ですが、①に軽さ、 ②に見た目の好み、でした。
②の見た目の好みはおいておいて軽さを重要視したのは、転勤族の家庭のため、今後の転勤場所によっては車移動・公共交通機関移動など様々な可能性があると考えたためです。
どうなるにせよ軽いベビーカーにしておけば安心ですもんね
そのため、まず見た目のお洒落さやトラベルシステムで気になっていたエアバギーなどの三輪ベビーカーは重量的に重いので断念しました。
結局、軽さとデザインでバランスの取れたベビーカーはないか??と探していたところスゴカルスイッチに出会い、バランスが取れていると重い、購入を決めました。
スゴカルスイッチのメリットに関するレビュー
スゴカルスイッチを使ってみて感じたメリットやはり「軽い」という点ですが、もう少し詳しく分けると以下のようになります。
6輪タイヤで動かしやすい
大きなA型ベビーカーで散歩をしていると普段は気にしない段差・幅の小さな道でも気になってしまいますが、スゴカルスイッチだと軽い力で小回りも効くので助かっています。
スゴカルスイッチは両対面式なだけでなく、車輪数が前と後ろで違う(前2輪・後4輪)と違う作りになっているため、状況に応じて使い分けが可能です。
前2輪の状態だと軽い力で動かしやすいので横断歩道を渡る際の車道と歩道のわずかな段差も気になりますがさっと乗り越えられます。
前後4輪のベビーカーよりも軽く動かせるのは嬉しいポイントですね
持ち手(持ちカルグリップ)付きで持ちやすい
大きな段差や階段などどうしてもベビーカーを持ち運びしなければならない時もありますが、スゴカルスイッチは持ち手(持ちカルグリップ)があるので持ち運びしやすいです。
たたむとちょうどスゴカルスイッチの中心部分に持ち手が来るデザインになっており持ち手も太いので上記画像のように体に挟む感じで簡単に持てます。
また、畳まない状態でもスゴカルスイッチは軽いので、大抵の段差は楽に上り下り可能です。(子どもへの振動もあるので慎重に行っています)。
また、この持ちカルグリップとスゴカルスイッチの軽さのおかげで、持ち上げてトランクに入れるのも苦痛ではないです。
高さ88cm×奥行き36cmまでコンパクトにできるのでトランクにも入れやすいですね
片手で折りたたむことができる
スゴカルスイッチは片手での折りたたみに対応しているため、片手が塞がっていても畳むことができます。
少し持ち上げるような形で前後に動かす動作で多少慣れは必要ですがすぐにできるようになると思います。
例えば大きな段差などを避けられない時、片手で子どもを抱っこしながらもう片手でベビーカーを畳み、持ち運ぶことができ便利です。
スゴカルスイッチのデメリットに関するレビュー
ほぼ毎日ベビーカーを使っていますが、スゴカルスイッチを使っていてデメリットを感じることはほとんどありません。
強いていうなら「軽いため荷物をのせすぎるとバランスが悪い」という点かなと思います。
便利なのでつい重たい荷物を押す部分に沢山ひっかけてしまいがちなのですが、大量にかけた状態でそのまま子どもを下ろすと、荷物の重さにベビーカーが耐えきれず、ベビーカーがひっくり返ります。
どのベビーカーでも同じなのかなとは思いますが、前2輪状態だと特に重心が後ろに寄っているように思うので注意しています。
対処としては、①大量に押す部分に荷物を掛けない、②座席部分・座席下に重い荷物を入れる、③前4輪にしてみる、など気をつけておけば倒れることはないと思います。
因みにお子さんを乗せた状態ならひっくり返って怪我をした、なんてことはないそうですなので安心してください
【口コミ・レビュー】コンビのスゴカルスイッチのメリット・デメリットのまとめ
私自身、ベビーカーを車に積んで出かける回数はとても多いですが、スゴカルスイッチが軽いおかげで苦痛に感じた事はありません。
A型の中では軽い・片手でたためる・持ち手があると機能が揃っているので、車移動が多い方、2階以上だけどエレベーターがない方など、ベビーカーの持ち運びが多い方に是非検討してみて欲しいです。