・リッチェルのひんやりしないおふろマットRのリアルな詳しい口コミが知りたい
・なぜリッチェルのひんやりしないおふろマットRを選んだの?
・使ってみて感じたリッチェルのひんやりしないおふろマットRのメリットとデメリットは?
このページは上記のような疑問におこたえする内容になっています
ベビーバスなど赤ちゃんの沐浴に使用するグッズは各家庭でほぼ必須の物のため、様々なメーカーが販売中です。
そのため、リッチェルのひんやりしないおふろマットRが気になってはいるのだけど口コミ・使い心地が気になる…という方も多いと思います。
そこでこのページでは、リッチェルのひんやりしないおふろマットの口コミと実際に使ってみて感じたメリット・デメリットなどをご紹介します。
今回の口コミは「com」さんからいただきました
リッチェルのひんやりしないおふろマットを選んだ理由
3歳・1歳・0歳と3人の子供がいるのですが、3人を大人1人でどうやって入浴させるのがいいのか…と悩んだのがリッチェルのひんやりしないおふろマットを購入したきっかけです。
上の子2人だけの時は洗面所にバウンサーを置いて私ともう1人を洗い終わるまで待たせる、というスタイルをとっていました。
ただ、3人目ともなるとバウンサー+上の子2人の脱衣スペースなど合わせると場所も手もたりず、悩みながら小さな授乳クッションの上に3人目を置いてみるなどしました。
しかし、どうしてもずり落ちてしまい授乳クッションに乗せるなどしましたがそれでも落ちてしまい危ないと思いこの方法も断念…。
床に落ちちゃうのは心配ですよね
まだ座れない赤ちゃんを寝かせておけるバスグッズはないかと色々探して見つけたのが「リッチェルひんやりしないお風呂マット」でした。
寒い時期でもひんやりしないところと体に合うようにくぼんだ形なのでずり落ちる心配もないところがまさに探していたものはこれだ!と思わせてくれたので購入しました。
リッチェル ひんやりしないおふろマットのメリット
本当にひんやりしないおふろマット
よくベビーバスはプラスチックなどでできていてひんやりしますが、リッチェルのおふろマットは全くひんやりしません。
頑丈な発泡スチロールのような素材なので冷たくならないんですよ
ベビーバスのようにお湯が大量に貯められるわけではないですが、少しお湯をためてお腹にハンドタオルをかけて待っていてもらうようにしていれば寒そうな様子もなくご機嫌です。
お風呂からでる際もまたおふろマットに少しお湯を張ってタオルをかけておけば、私が身体を拭いたりスキンケアをしたりするのも急がなくて済むのでとても重宝しています。
安心して一緒に浴室に入れる
少し高さがある(約30cm)ので上の子たちを洗っているシャワーのお湯が跳ね返ってかかるようなこともなく安心して一緒に浴室に入れます。
また、赤ちゃんの身体に添うようにくぼんだ形をしているので濡れてもずり落ちる心配がないのでゆっくり髪や身体を洗うことが可能です。
浴室に一緒に連れて入ることが出来るとこまめにドアを開けて外の様子を気にしなくて済み、待っている間に泣いてしまうこともなくなり助かっています。
首が座ってなくても洗いやすい
ベビーバスのようにお湯を張る商品ではないので、赤ちゃんを寝かしたまま前進を洗ってあげることができます。
赤ちゃんの首が座ってない状態でも使うことができるので、片手で赤ちゃんを支えながら洗ってあげるのは不安、という方にもオススメです。
新生児の沐浴から使えるのは便利ですね!
立てかけるだけでもカビが生えない
使い終わった後は上記の画像のようにさっとシャワーで流して壁に立てかけておけばすぐに乾きます。
ぽろぽろ崩れない発泡スチロールのような素材なので軽く簡単に立てかけたり干すことができ便利です。
数ヶ月使っていてカビが生えることもないので衛生面でも安心して使えています。
ご友人は安価な類似品を購入されたそうですがカビてしまったそうなのでリッチェルのものの方が安心かもですね。。。
リッチェル ひんやりしないおふろマットのデメリット
たたんだりできず場所を取る
リッチェルのひんやりしないお風呂マットは発泡スチロールのような素材のため畳んだりすることはできません。
今は毎日使うので特に困っていませんが、使わなくなった時に小さくしたり、空気を抜いたりすることが出来ないので収納に困るのかもなぁと思います。
1人目の時に購入して2人目ができたらまた使いたいと思って保管しておくにも処分するにもかさばるので少し不便かもしれません。
レンタルで済ませてしまうのもいいかもしれませんね
カラーバリエーションがない
リッチェルのひんやりしないおふろマットは色の種類がピンクの1種類のみしかありません。
マットとは違いますが同じリッチェルブランドのベビーバスならグリーンなど他の色があるので、色にこだわりたい方はこちらの方が良いかと思います。
高さはあるが腰や膝に負担がくる
30cmほどの高さがあるのでシャワーがはねたりする心配は無いのですが、赤ちゃんを洗う時は立て膝や中腰をする必要があるので、ちょっと大変です。
普通のベビーバスと同様かもかもしれませんがもう少しなんとかなればな…と思っています。
だからといって高さを出すために浴槽の蓋の上に置いて使うのは危険なので…難しいです
【口コミ・レビュー】リッチェルひんやりしないおふろマットRのメリット・デメリットのまとめ
赤ちゃんを安心して置けるのでご主人・奥様の帰宅が遅くお風呂をワンオペでする必要のある方にはかなりおすすめです。
お湯を少しかけて貯めてあげたりタオルを乗せれば赤ちゃんが寒い思いをすることもないですし、赤ちゃんを洗うのもとっても簡単です。
子どもがいるからお風呂はのんびり入れない…と諦めている方にぜひ使ってほしいと思います。