・Navyralベビーまくらのリアルな詳しい口コミが知りたい
・なぜNavyralベビーまくらを選んだの?
・使ってみて感じたNavyralベビーまくらのメリットとデメリットは?
このページは上記のような疑問におこたえする内容になっています
ベビーバスなど赤ちゃんの沐浴に使用するグッズは各家庭でほぼ必須の物のため、様々なメーカーが販売中です。
そのため、Navyralのベビーまくらが気になってはいるのだけど口コミ・使い心地が気になる…という方も多いと思います。
そこでこのページでは、Navyralのベビーまくらの口コミと実際に使ってみて感じたメリット・デメリットなどをご紹介します。
今回の口コミは「askmyzk1107」さんからいただきました
Navyralのベビーまくらを選んだ理由
赤ちゃんが寝ている際、顔がいつも同じ方向を向いていたので後頭部を触ってみたら左右で形の違いがあることに気づいたことが枕購入のきっかけです。
ベビーまくらはまず個人的にシンプルのデザインがほしかった(部屋のごちゃついた感じを少しでも抑えたくて…)ので無地のものを探しました。
無地のベビーまくらの中でも、最終的に頭の形に合わせた形状・低反発クッション・丸洗いできる点などに惹かれ、Navyralのベビーまくらを選びました。
吐き戻しが多かったため、カバー付き・カバー本体丸洗いOKな点が1番の決め手だったそうです
Navyralのベビーまくらのメリットに関するレビュー
厚み・くぼみが生後3ヶ月の頭にジャストフィット
届いてみて改めて確認すると、Navyralのまくらは下記画像のような厚みで思ったよりも薄かったです。
ただ、実際にお布団の上に置いて赤ちゃんを寝かせてみると赤ちゃんの頭の高さにちょうど良いようで、傍目から見ても首が苦しくなる心配もないです。
また、Navyralのベビーまくらは中心が下記画像のようにくぼんでいるため、このくぼみが頭の形にしっかりフィットしました。
まくら自体の面積(26cm×23cm)も大きすぎず小さすぎず、3カ月の赤ちゃんにちょうどよく、ばんざい寝でも赤ちゃんの拳の邪魔にならないところも気に入っています。
ちょうちょのような形のデザインも可愛らしいですね
くぼみへのフィットと床に接する底面の広さなどの影響か、長時間寝かせていても赤ちゃんの寝相でまくらがずれない(ずり落ちない)ところも高評価ポイントです。
手触り・感触(表面と低反発)が良い
カバーは普通の生地ですが手触りが柔らかく赤ちゃんを安心して寝かせられます。
また、中のまくらは低反発素材なのでやわらかいだけでなく赤ちゃんの頭の形と重みに合わせてくれるようで、ストレスなく使えています。
うまく頭をカバーしてくれているためか床ずれのハゲもあまり目立たないそうです
洗濯しても型くずれしない
吐き戻しやよだれなどで汚れたため、カバーもまくら本体も3回以上丸洗いの洗濯をしましたが、型崩れなく柔らかさも保ったまま使えています。
また、カバーは下記画像のように背面から簡単に外せるため表面だけ汚れた際はもちろん、カバーだけ洗濯可能です。
お古で綿のベビー枕を使っていましたが、数回洗濯をすると中の綿の型が崩れてごわごわと固まったりちぎれたりで硬くなってしまったので差を感じています。
また、カバーも中身のまくらもメッシュのような手触りになっているので蒸れにくいようです。
Navyralのベビーまくらのデメリットに関するレビュー
小ぶりなサイズ・厚さで3歳までは使えないかも
メリットで挙げた通り、今生後3か月の我が子にジャストフィットのサイズなので、使っても1歳半までの大きさなのかな、と感じています。
継続して使う場合は、畳んだフェイスタオルなどで高さ調節などをしてみようかな考え中です。
頭の向きを完全に固定はできない
まくらの中心がくぼんでいますが、頭の向きを完全には固定できないので100%頭の形をこれだけで守ることはできそうにないです。
生後2ヶ月くらいまでは良かったのですが、最近は左右に首を動かす赤ちゃんの力にかなわないのか、向きがたまに変わっています。
どうしても頭の向きを固定したいときは、そちらを向かないようタオルを挟んで対応すれば対処はできます。
何も無い普通のまくらよりも頭部が平らになることは防げているのかなと思いますが、向き癖を強制的に治してくれるものではありません。
Navyralのまくらだけだと強く頭の向きを固定はできないんですね…
カバーも丸洗いOKだがもう少し良いものなら…
メリットで触れた通りカバーの生地の手触りはいいのですが、お洗濯を繰り返しているうちに表面がすこしぼそぼそとしてきました。
普通のメッシュのようなタオルのような生地なので仕方ないだろうとは思いつつも、使用はこちらも1年半くらいが限界かと感じています。
また、カバーは洗うと少し縮んで形も崩れますが、クッションを入れながら伸ばしていけば問題ない程度です。
しかし、カバーがあっても中のクッションまで吐き戻しやよだれで汚れますので、カバーの裏地が防水などもう少し良い機能だったらいいのにな…とは思いました。
【口コミ・レビュー】Navyralベビーまくらのメリット・デメリットのまとめ
デメリットも挙げましたが、値段から考えればコスパ抜群で生後1~2ヶ月のころの赤ちゃんのママ・パパ、特に頭の形が気になってきた方におすすめです。
生後3ヶ月前後の赤ちゃんにちょうど良い高さで、手触りも柔らかく低反発クッションなので頭や首にストレスなく使用することができます。
見た目もシンプルなので、私のようにベビーグッズで部屋をゴチャつかせたくない!(おしゃれにしたい!)という方にも是非使ってもらいたいです。