・ubbiを使ってみたリアルな詳しい口コミが知りたい
・なぜubbiを選んだの?
・使ってみて感じたubbiのメリットとデメリットは?
このページは上記のような疑問におこたえする内容になっています
おむつ用のゴミ箱(おむつペール)は様々な種類があるのでどれにしようか…と迷ってしまう方が多いと思います。
そこで、このページではおむつ用のゴミ箱の中でも人気を集めるubbi(ウッビ)についての口コミ・体験談をご紹介していきます。
今回の口コミは「com」さんからいただきました
ubbiを選んだ理由は?
おむつ用のゴミ箱にubbiを選んだきっかけは、第1子妊娠中に子供のいる友人の家に遊びに行った際にubbiを見かけ、気に入ったことでした。
友人が部屋の隅にあったubbiに使用済みおむつをポイっと捨てる姿を見るまでubbiのことをおむつ用ゴミ箱だと思っておらず「それ何かと思っていたけどゴミ箱だったの?」と思わず口にしたのを覚えています。
確かに以下画像のように縦長でスタイリッシュだからぱっと見だとゴミ箱(ましておむつペール)とは思われにくいかも
友人にubbiについて聞いてみると、オムツ専用のゴミ箱によくあるカードリッジ不要&市販の30Lゴミ袋使用可能でコスパ良し、とのことで購入を決めました。
当時、まだオムツ交換の頻度もゴミの量もまだピンと来ていなかったそうですが便利さと見た目に惹かれ買ってしまったそうです
ubbiを使ってみてのメリット
まずネットショッピングの時点でカラーがキレイでどれも可愛い!と思っていましたが、実際に部屋に合わせて置いて見るとかなりキレイに馴染んでくれました。(我が家はグレーを選択)
臭いのつきにくいスチール製なので本体への臭いうつりもありませんし、汚れてもさっとふけばキレイになるのでとっても楽&便利です。
また、ご存知の方が多いかもしれませんが、投入口の2重パッキンはなかなか優秀で、普通に閉じている状態なら臭い漏れもありませんよ。
かなり密閉してくれるので、おむつ以外にも生ごみを捨てる目的での使用にも向いていると思います。
また、ふたにはチャイルドロック機能がついているので子どもがつかまり立ちをするようになっても開けていたずらしてしまう…なんてこともありません。
ちなみに我が家にはもうすぐ4歳の長男がいますが、チャイルドロックとスライド蓋の開け方を知らないので1度もいたずらされたことはありません!
実際に4歳のお子さんに開けられたことがないロックは信用できますね
とはいってもこのチャイルドロック自体は複雑なつくりでなくワンタッチタイプなので、手が汚れてしまっていたり、子どもを抱っこしていて片手が塞がったりしていても大人なら簡単に開けられるので安心です。
ちなみに、子どもがお手伝いをしたがるようになり自分でオムツを捨てたがるときはそっとロックを外して蓋を閉めるところまで見守ってこっそりまたロックをかけています。
「触ったらダメ!」とは言ったことないのですが開けたら多少臭いがするのでそれが気になるのかオムツを自分で捨てたいとき以外は全く近づきません笑
また、購入時にゴミ箱にしては少し高めかなとも思いましたが、専用のゴミ袋やカードリッジは不要で市販のゴミ袋を付け替えて使用できるのでコストパフォーマンスはかなりいいです。
ubbiを使ってみてのデメリット
臭い漏れがないといっても開閉した直後はどうしても臭いがぷーんなんてことはあります。
来客がある時はリビング以外の場所に移動させておくほうが良いかもしれません。
開閉時はどのおむつペールもある程度しょうがない部分なんですね
また、スリムな形状でとても便利な反面、開口部からどれくらいおむつがあるか把握しづらいのでついつい詰めすぎてしまい、ゴミ捨ての際パンパン&重すぎて袋が全然持ち上がらない!なんてことがありました笑
そこで我が家では、現在1歳10か月の子と3か月の子がオムツ使用中のため、週2回のゴミの日に必ず他のごみと一緒に捨てるようにしています。
1日当たりのオムツの使用量が2人合わせて10枚前後なので30~40枚くらいが目安だそうです
密閉されて臭いが漏れないというのはとてもいいのですが、水分を含んだオムツを捨てるのでゴミ箱内が蒸れてしまい我が家のubbiはもう丸4年の使用なのでスライド部分が少し錆びてしまいました。
そのせいなのか蓋をスライドさせる取っ手部分がグラグラしてきましたが、普段使う分には問題ないのでもう少し現役で活躍してもらいます!
【口コミ・体験談】ubbi(ウッビ)のメリット・デメリットのまとめ
これから出産を迎える人にはぜひ出産準備リストに追加してほしいアイテムです。
兄弟がいても2人分のおむつが余裕捨てられるので早めに買うと大活躍間違いなしです。
また、おむつペールとして活躍後は、臭い漏れがないので生ごみを捨てるのにも最適かと思います。
おむつ同様水分が多いので袋を交換する時に本体についた水気や汚れをしっかりふき取るなどの対策をとって錆防止に務めることをオススメします!