天穂のサクナヒメ攻略プレイレビュー②(ネタバレ有)

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このページの内容
  • ヒノエ島(鬼島)到着~戦闘チュートリアル
  • 戦闘チュートリアル~ホーム(峠)に到着

このページは「天穂のサクナヒメ」のプレイレビューの②となっています。

≫天穂のサクナヒメのプレイレビュー①はこちら

ネタバレを含む内容になっているので見たく無い方はここで引き返してくださいね~

ヒノエ島(鬼島)到着~戦闘チュートリアル

早速ヒノエ島に到着したサクナヒメ達ですがそれなりに距離があったようで既に疲労困憊しています。

しかし、ここは鬼が巣くう島。人間達では鬼に太刀打ちえできるはずもなくサクナヒメはかなり仕方無い様子で鬼を蹴散らしながらかつて両親が暮らした家を目指します。

サクナヒメの両親はヒノエ島(鬼島)出身?

長くなるので詳細はコチラを参照して欲しいのですが、簡単に言うとサクナヒメの両親は鬼島出身ではありませんが、住んでいたことがあります。

そのため、鬼島にはかつて母親が暮らした家が残っており、サクナヒメにとって縁もゆかりもない土地、という訳ではないんですね。

≫サクナヒメの両親(トヨハナ・タケリビ)の詳細

ここから初のステージである龍の抜け穴を舞台にチュートリアル付の戦闘が始まりますが、その前に難易度選択が現れます。

難易度選択は「易」「標準」の2段階から選択可能になっていますが、後から変更可能なため、お好みで選んで問題ありません。

アクション苦手orストーリーを楽しみたい人は両方「易」でOKです。ゲームの流れに変化はありません。

今回は「標準」難易度で始めてみましたが、ゲームをある程度触ったことのある方なら簡単に感じるくらいの難易度だと思います。

サクナヒメの攻撃は弱攻撃(片手武器攻撃)、強攻撃(両手武器攻撃)、武技、羽衣技となっておりスティックを倒す方向で攻撃方向と種類が変化するような形式でした。

大乱闘スマッシュブラザーズあたりの動作に近しいイメージですね

アクションゲームは苦手、という方はコチラに序盤の戦闘のコツをまとめているので良かったら参考にしてください。

≫序盤の戦闘のコツまとめ

天穂のサクナヒメの戦闘は基本的に左→右に鬼を倒しながら進んでいく形式になっており、最奥にはボスが待っています。

ボスはステージごとに小型の鬼の集団であったり、大型の鬼であったり色々です。

因みに初の戦闘ステージである龍の抜け穴では下記の画像のようなキャラがボスとして登場します。

なんだかタマじいは戦闘を止めようとしますがサクナヒメは止まらず戦闘になります。

この敵キャラ(名前は後ほど出ますがアシグモ)は移動スピードが鬼とは比較にならない程速くジャンプも多用するなどかなり戦いづらいです。

なんとか勝つとまたイベントが挟まりこのアシグモには逃げられてしまいます…

苦労して戦ったのにあっさり逃げられた…

道中の鬼は全て倒す必要がある?

実は天穂のサクナヒメのステージに登場する鬼は全て倒さずともステージ自体をクリアすることは多くの場合可能です。

倒さなければならない鬼または鬼の集団が出現した場合は、その周辺から移動できない(戦闘する場所周辺以外行けない)状態になります。

戦闘チュートリアル~ホーム(峠)に到着

アシグモ戦の後右に進み龍の抜け穴を出ると、ワールドマップ画面に移ります。

これから各地を移動しながらストーリーを進めて行くのですが、未解放の地点はまだ選択することができないため、唯一選択できる「峠(とうげ)」に移動します。

結構探索できる範囲が広そうでこれからが楽しみですね~

峠に入ると先程のアシグモさんとばったり遭遇、また戦闘になりそうな雰囲気になりますがタマじいが昔からの友人であったため事なきを得ます。

(もっと早く言ってくれればいいのに…という気持ちはサクナちゃんが代弁してくれます)

この峠には「惑いの術」と呼ばれる暗視の術がかかってはいるため鬼は来ないものの、家は普通に老朽化しているはずでした。

しかし、家の面倒はアシグモさんがみてくれていたようですぐに使えるとのことで、この峠の家が物語の拠点となっていきます。

向かって左手が農具などをいれたり作業したりする物置で、奥んお大きい建物が家になります。

この家にくっついてる可愛い田んぼで稲作をすることになります

早速稲作開始!といきたいところでしたがまずは足下の食料を調達せねばということでサクナヒメは渋々採集に「一本穴」へ出かけます。

天穂のサクナヒメ攻略プレイレビュー②(ネタバレ有)まとめ

ここまで実際にゲームをプレイするとプレイレビュー①と合わせてだいたい30分前後なのですが、ほぼフルボイスのムービーで展開されます。

導入がかなりしっかり作られていて世界観やサクナヒメの人間(神)性もかなり良く伝わってきます。(このわがままで嫌々な様子が段々変わっていくのも楽しいです)

戦闘については横スクロール方式ですがかなり自由に動き回れるためそこまで窮屈さなどは感じません。

ただ、まだ本作の醍醐味である稲作には触れられていないので人によっては稲作までが長いな~と感じるかもしれません。

≫≫天穂のサクナヒメ攻略プレイレビュー③はこちら

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